SSブログ

「スタップ細胞はあります」の再検証参加はあるか? [科学]

小保方ユニットリーダーはスタップ細胞の主要論文撤回に同意。


理化学研究所の野依良治理事長に論文撤回を勧告されたのが
相当に、こたえた様で理事長の言葉を重く受け止めていると
代理人の三木秀夫弁護士を通じての言葉だった。




なぜ主要論文の撤回に応じたのか?

この小保方氏の言葉には、重要な意味が隠されていて「主要論文の
撤回」なしには、これから行われるスタップ細胞の再検証に参加
出来ないのではないか?

そんな重圧の中、今まで共著者であったはずの若山教授から理研へ
情報提供があったのでは、とまで思っている小保方氏が辛い。



これからの小保方氏の処遇は

理研が小保方氏を処分するとしたら、どんな理由の処分を言うのか
共著者の若山教授には、処分がないのかということも気になる。


小保方氏の言った「スタップ細胞はあります」と言う記者会見での
発言通り、再現に成功する場合だってあり得る。
その場合は、どう処分するのだろう?そんな疑問もある。



小保方氏はこの先日本で研究できるだろうか?

もしスタップ細胞ができなかった場合は、小保方氏に対してそれなりの
処分があると思うが、そうなれば日本での研究は出来なくなるばかりでは
無く博士号も剥奪されるかも知れない。


随分前になるが、”日本の頭脳”が外国へ多く流出した。
つまり日本人研究者が外国で研究をして結果を出せば、その研究の成果は
残念なことに日本人は恩恵に預かれない。


スタップ細胞はあります」あの言葉どおりになったら、
小保方氏はどうするのか気になる。

理研に見切りをつけて、さっさと日本以外の国で研究を続けると言う
事も考えられはしないか?


理研の再検証には、小保方氏を参加させて協力を要請するのが
いいと思うし、小保方氏抜きでは再現は難しいと思うのだが?



スポンサーリンク






タグ:再検証
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。