安倍晋三暗殺計画なんて嘘！

安倍晋三暗殺計画は本当にあったのか？

「集団的自衛権が閣議決定」されましたね！
昨日、安部首相が記者会見をしているのを見ました。


さてさて、安倍晋三暗殺計画なるものがあるそうですが？
では何故、安倍晋三暗殺などという物騒な話があったのか？



それは安倍政権が目指していた、「集団的自衛権の行使の閣議決定
を阻止するための計画」だったんでしょうね。


最も、本当にそんなものがあったとしたらなんですけど！


それでは、集団的自衛権を簡単に説明しますと



「集団的自衛権」とは、お互いが助け合う仲間（グループ）を作っておいて
その仲間が、他国から攻撃された時に自分の国が攻撃されたと同じ
考えに立って、仲間の国と一緒に戦う権利のことです。



集団的自衛権が閣議決定されるまでは、「個別的自衛権」が
日本の憲法下では常識でした。



では「個別的自衛権」とは



自分の国が他国から攻撃された時に自国を守る権利のことです。
「専守防衛」ってよく聞きましたよね。
「相手側からの攻撃があって、初めて防衛のための攻撃が出来る」
それも「必要最小限」ということです。


自衛隊員は一般公募している。


今の日本には、軍隊はありません。
なので日本の平和は、自衛隊が守ってくれています。
自衛隊は、特別国家公務員ですが一般の会社の様に募集をして
隊員を募っています。



今回の安倍政権が閣議決定した「集団的自衛権」は公募で隊員を
今までの様に募れるかな~　なんてね(^^ゞちょっと心配です。



集団的自衛権は例えば、友好国のアメリカが他国で戦争をした場合
日本の自衛隊もいかないと行けないのでは？という疑問があります。



それを踏まえて上で、公募している自衛官が今より多くなるとは
考えづらいです^^;



話が、安倍晋三暗殺計画から随分と横道に反れましたが
そんなものがあったとしたら、失敗に終わったんですよね(^^ゞ


もう集団的自衛権は閣議決定しましたからね(^^ゞ

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タグ：安倍晋三 集団的自衛権