デング熱 初めて明治神宮で感染者 北海道の女性！

デング熱明治神宮で感染者！

地球規模の気象 変動によって媒介蚊が激増し、
デング熱などは大流行を起すことが分かってきた。

デング熱が感染確認された都道府県

北海道：１人
青森：１人
新潟：２人
茨木：１人
山梨：２人
埼玉：３人
千葉：２人
東京：３０人
神奈川：２人
大阪：３人
愛媛：１人

感染者数：４８人


今までの感染は、東京の代々木公園で
「ヒトスジシマカ」に刺されたことで感染
していた。


今回、北海道札幌市の４０代の女性の場合は
代々木公園の隣にある明治神宮で感染した可能性が
あり、調査中との事です。


代々木公園では、日中にもかかわらず人影はまばらで
デング熱に感染することを恐れているようですね。


また代々木公園のそばを通った人が、蚊に刺された
かも知れないと、近くの病院へ詰めかけているようです。


「ヒトスジシマカ」の行動範囲は、約１０メートルくらい
と聞いていたんですが、隣とはいえ明治神宮までは、蚊
の行動範囲を超えていると思われますが！


感染者が、明治神宮で生息している「ヒトスジシマカ」に
刺され、刺した蚊が明治神宮を訪れた人をさした。
そんな感染経路では、と思うんですが！？


最近のエルニーニョ現象の異常などを考えると
地球規模で気候の変動が起こりつつあるようです。

そのせいで、デング熱も７０年の時を越えて、
日本でも発生したんでしょうか？

日本の気候も、亜熱帯に近い気象の様に思われます。
最近の気候は激しく変動して各地に被害をもたらして
いるのは、皆さんご存知ですよね！


ともあれ、デング熱にも情や報知識を仕入れて、用意周到で
いたいものです。

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