御嶽山 火山性微動が強く再噴火の恐れ！！

火山性微動が相変わらず強くて、再噴火の恐れもある
中救助活動が再開されました。


今日10月1日の朝7時から、自衛隊による心肺停止者と
行方が分からない人たちの救助活動が始まっている。


噴火による死傷者と、行方不明者は次の通りです。


死亡者：12人
心肺停止：24人
不明者：46人


行方不明者の数は、46人となっていますが正確な人数は
分かっていないとのことです。


まだいたるところで、小規模噴火が繰り返されていて、
それに伴い有毒ガスも発生しているとの事で、救助活動や
捜索活動も、思うように捗っていない様子です。


亡くなられた人の大半は、火山灰やそれに伴う熱風で呼吸
困難だと思われますが、噴石に当たった傷もありそれが原因で
亡くなられた人もいるということです。


御嶽山が噴火してから、5日が過ぎ今朝やっと自衛隊の大型ヘリ
による救助活動が始まりましたが、すでに数人の方の遺体が
麓の王滝村に運ばれたようです。


心肺停止から、生存できる「72時間」の壁はとっくに過ぎています。
亡くなられた方には、ご冥福をお祈りするばかりです。


頂上の山荘から八丁ダルミまでの間は、まだ創作されていないと
報道されていました。

まだ見つかっていない登山者の捜索が、消防や自衛隊で行われますが
くれぐれも二次災害が起きないことを願っています。

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