本田圭のが先制ゴール・・・も涙の敗戦！

本田圭のが先制ゴール・・・も涙の敗戦！


開幕直前の親善試合では、ザンビア線で２ゴールを決め
復調気配を見せていた本田圭佑！



初戦となるコートジボワール戦でも、先制ゴールを決め
人差し指を自分に向け、雄叫びを上げた。
さすがに本田圭佑ここにあり、と思った。



だが冷静に試合を見ると、前半の１６分長友からのパスで
本田が先制ゴールした以外は、各選手が生彩を欠き、１点
リードで迎えた後半は、見るも無残な結果に終わった。



コートジボワール戦は、勝ち点３が約束された言わば
初戦の肩慣らしだと誰もが思ったんではないだろうか？



後半に「ドログバ」が出てくるなり、コートジボワールの
選手の動きが一変し、この後司令塔ドログバの存在感を
見せつけられる事になった。



たったの２分間で２点をゴールされ、見ていた日本人サポーター
はドログバに圧倒され息を飲むかたちになった。



雨の中でする試合は、日本代表チームのパスを阻み相手に
簡単にカットされていたが、いずれ立てなおして再逆転を
してくれるだろうと期待したがついに、叶うことは無かった。



本田圭佑の先制ゴールも、これで涙の敗戦に終わった。



だがいつまでも敗戦を引きずるわけにはいかない。
４日後のギリシャ戦に向けて、勝ち点３を勝ち取らなければ
今までこの日の為に、頑張った４年間が無駄になる。



私達は応援しているぞ。日本代表選手を信じてエールを
送り続けるぞ。頑張れニッポン！

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タグ：先制ゴール 本田圭佑